糸リフト
症例写真



糸リフト:医療用の溶ける糸を、引き上げたい部分に入れてリフトアップする施術です。リスクと副作用:薬剤アレルギー、腫れ・内出血、引きつれ、一時的な口の開けづらさ、左右差、感染など。価格:176,000円~792,000円
こんなたるみ、気になりませんか?

たるみのサインは、ほうれい線・マリオネットライン・フェイスラインに現れやすい部位です。
年齢とともに肌のハリや弾力が低下したり、脂肪の位置が変化したりすることで、口元や輪郭に影が出やすくなります。
「疲れて見える」「口元が下がって見える」「フェイスラインがぼやけてきた」と感じる方は、たるみの初期サインかもしれません。
どうして、顔はたるむの?


たるみは、複合的な老化現象です。
皮膚だけでなく、骨・筋肉・脂肪・皮膚のすべてに起こる加齢変化が重なって生じます。
加齢により骨は少しずつ萎縮し、筋肉の支える力は低下します。また、顔の脂肪はボリュームが減ったり、重力の影響で下垂したりすることで、頬のもたつきやフェイスラインの乱れ、ほうれい線・マリオネットラインが目立ちやすくなります。さらに、皮膚のハリや弾力が低下することで、顔全体が下がって見えるようになります。
糸リフトとは?

糸リフトは、医療用の特殊な糸を皮下に挿入し、主に下垂した脂肪とゆるんだ皮膚を持ち上げることでたるみを引き上げる治療です。
フェイスラインのもたつき、頬の下垂、口元のたるみなどに対して、切開をせずにリフトアップ効果を目指します。
当院の糸リフトでは、たるみの方向や脂肪のつき方、骨格に合わせて糸の種類・本数・挿入デザインを決め、自然な引き上げを行います。
無理に引き上げすぎるのではなく、もともとのお顔立ちを活かしながら、上品で自然な変化を大切にしています。
また、糸の刺激によって周囲にコラーゲン生成が促されるとされており、引き上げだけでなく、肌のハリ感も改善することができます。
たるみのタイプに合わせたアプローチ
たるみ治療は、お顔の状態によって適した治療が異なります。
同じ「フェイスラインのたるみ」でも、脂肪の重さが原因の場合、皮膚のゆるみが原因の場合、支える力の低下が原因の場合では、必要なアプローチが変わります。

糸リフト単独が向いている方
たるみは気になるけれど、脂肪の重さはそれほど強くない方。
糸リフトは、下がってきた皮膚や皮下組織を支え、フェイスラインや口元のもたつきを整える治療です。
脂肪のボリュームが強くない方では、糸リフト単独でもすっきりとした印象を目指せます。
「大きく変える」というより、自然に輪郭を整えたい方に向いています。
脂肪吸引+糸リフトが向いている方
たるみだけでなく、脂肪の重さ・もたつきが原因になっている方。
脂肪の重さがある場合、糸で引き上げるだけでは十分な変化が出にくいことがあります。
その場合は、余分な脂肪を減らしたうえで糸リフトで支えることで、フェイスラインをよりすっきり整えやすくなります。
特に、口横のもたつきや顎下の脂肪がある方は、脂肪吸引と糸リフトの組み合わせが適している場合があります。
高周波デバイス・HIFUなどの組み合わせが向いている方
皮膚のゆるみやハリ低下がメインの方。
皮膚のゆるみやハリ低下が中心の場合は、高周波デバイスやHIFUなどで肌の引き締めを行う治療が向いています。
糸リフトのように物理的に引き上げる治療とは異なり、熱エネルギーによって皮膚や皮下組織にアプローチし、自然な引き締まりを目指します。
たるみの初期段階の方や、ダウンタイムを抑えながらケアを始めたい方におすすめです。
また、糸リフト後の定期的なメンテナンスとしての併用もおすすめです。

こんな方におすすめ
- フェイスラインのもたつきが気になる
- 頬の位置が下がってきた
- 口元のたるみが気になる
- ほうれい線やマリオネットラインが目立ってきた
- 顔が四角く、大きく見えるようになった
- 切開せずにリフトアップしたい
- 自然に若々しい印象に整えたい
当院のこだわり
当院では、頬やフェイスラインのもたつきだけを見るのではなく、
お顔全体のバランスや、正面・斜め・横顔から見た印象まで丁寧に確認し、
その方にとって自然で美しい引き上がりを目指します。
糸の本数や挿入位置、引き上げる方向は、仕上がりを大きく左右します。
必要以上に引き上げすぎると、不自然なつっぱり感や表情の違和感につながることがあります。
そのため当院では、たるみの原因や組織の状態を見極めながら、
無理のない範囲で、輪郭がすっきりと整うようにデザインしていきます。
糸リフトはフェイスラインを整えるだけでなく、
将来的なたるみの進行予防や、肌のハリ感を高める目的でも選ばれる施術です。
年齢による変化に対して、過度に若返らせるのではなく、
その方らしい美しさを引き出すことを大切にしています。
糸リフトのメニュー
当院では糸の持続期間により、2種類の糸をご用意しております。
SQリフト Refine
アメリカのFDA(米国食品医薬品局)の認可を受けた「ミントリフト」になります。
PDO(ポリジオキサノン)が素材で、約6~8カ月で溶けて吸収される糸になります。
SQリフト Prime
アメリカのFDA(米国食品医薬品局)の認可及び、ヨーロッパのCEマークを取得している「VOVリフト」になります。
PCL(ポリカプロラクトン)が素材で、約2年間で溶けて吸収される糸になります。
よくあるご質問
Q 糸リフトのダウンタイムはどのくらいですか?
個人差はありますが、糸リフト単体の施術でしたら、他人からはほぼ気付かれないけれどご自身で感じるくらいのむくみや腫れ感が3~5日ほどあります。
直後は糸の挿入口(髪の生え際など)に針穴ができますが、1週間ほどで目立たなくなります。
Q 糸リフトの効果はどのくらい持ちますか?元に戻ることもありますか?
入れる糸の種類により持続期間は異なります。
当院では、半年程で溶ける糸と、2年程で溶ける糸の2種類を取り扱っています。
溶ける過程で糸リフトの周囲にコラーゲン繊維の産生が促され、癒着といって組織がくっついてくれる現象も起こるため、糸リフトを定期的に継続されている方は、長期にわたってたるみが進行しづらい傾向があります。
料金表
糸リフト
| SQリフト Refine |
1本 通常 ¥44,000 |
|---|---|
| SQリフト Prime |
1本 通常 ¥66,000 |
施術の流れ
1.カウンセリング
予約日時になりましたらご来院ください。
お悩みやご希望を伺い、お顔の状態を診察します。
たるみの原因や脂肪の位置、骨格、左右差などを確認し、適した治療方針をご提案します。
2.マーキング
引き上げたい部位や糸の挿入位置、方向を丁寧にデザインします。
3.麻酔
消毒・笑気麻酔(静脈麻酔)、局所麻酔を施し、痛みを最小限に抑えます。
ご不安が強い方はご相談ください。
4.施術
カウンセリングの内容をもとに施術を行います。
5.アフターフォロー
施術後のケア方法や注意点について説明を受けます。
必要に応じて、アフターフォローのための来院日を設定することもあります。
基本情報
| 施術時間 | 30分程度 |
|---|---|
| ダウンタイム | ※術後2、3日目が腫れやむくみのピークです。 ※個人差はございますが、大きい腫れは1週間程度で徐々に引いてまいります。 ※内出血が出た場合は2〜3週間程で徐々に消えていきます。 ※挿入した糸の影響で、お顔に若干の引きつれ、凹みなどが発生する ことがあります。施術後2週間を経過しても症状が持続する場合は、術後経過を診察いたしますので、ご連絡ください。 |
| 入浴・運動・飲酒 | 腫れや内出血が長引いてしまうので、むくみ感がある間は長時間の入浴・過度な運動・飲酒など血行が良くなる行為はお控えください。 |
| 副作用・リスク | 薬剤アレルギー、腫れ・内出血、引きつれ、一時的な口の開けづらさ、左右差、感染など |
| 【手術当日の注意事項】 ・静脈麻酔を使用される患者様は当日、ご自身でのお車や自転車など の運転によるご来院は、お控えください。 【施術後の注意事項】 ・施術後1カ月間は糸が不安定な状態です。 顔のマッサージ、歯科受診、顔のレーザー治療はお控えください。 ・術後1週間は美容院をお控えください。 【その他の注意事項 (未承認医薬品等について)】 本ページでご紹介する「ミントリフト」、「ボブリフト」は、いずれも米国においてFDA(米国食品医薬品局)の認可を取得しております。ただし、日本国内では厚生労働省の承認を受けていない未承認の医薬品、医療機器となるため、自由診療としてのご提供となります。 当院では、これらの製剤を医師の判断のもと、適切な手続きを経て個人輸入により入手しております。 いずれの製剤も、同一の成分・効能を有する国内承認医薬品は存在しません。 |
注意事項(糸リフトに使用する糸について)
未承認医薬品等である事の明示
当院の糸リフトで使用する糸(ミントリフト/VOVリフト)は、国内未承認の医療機器です。
日本国内では厚生労働省の承認を受けていないため、自由診療としてのご提供となります。
入手経路等の明示
当院では、これらの製剤を医師の判断のもと、適切な手続きを経て個人輸入により入手しています。
MINT LIFT(ミントリフト)は韓国・Hans Biomed社が、
VOV LIFT(VOVリフト)は韓国・Jworld社が製造し、いずれもPRSS.Japan株式会社を通じて入手しています。
個人輸入に関する詳細は、厚生労働省「個人輸入において注意すべき医薬品等について」のページをご参照ください。
国内承認医薬品等の有無
これらの糸と同一の成分・効能を有する国内承認医療機器は存在しません。
諸外国における安全性等に係る情報
ミントリフト・VOVリフトは、米国FDA、欧州CEマーク、韓国MFDSの認可を取得しています。
ただし、日本国内における公的承認は得られていません。
医薬品副作用被害救済制度について
これらは国内未承認の医療機器であるため、万が一重篤な副作用が生じた場合でも、
国の医薬品副作用被害救済制度の対象とならない可能性があります。
あらかじめご理解いただいたうえで施術をお受けください。